The 8th East Asia SIAM Conference (EASIAM 2012)

National Taiwan University, Taipei, Taiwan. June 25-27, 2012.

Important Dates
- Student Paper Prize submission: January 1 - February 15, 2012
- Abstract submission: March 1 - April 15, 2012
- Notification of abstract acceptance: April 15 - April 30, 2012
- Early bird registration: March 15 - April 30, 2012
- Deadline of conference registration: May 31, 2012

http://www.math.ntu.edu.tw/~easiam2012/
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多倍長精度計算フォーラム第2回研究会のご案内
http://suchix.kek.jp/mpcomp/ 
日時:平成23年12月10日(土) 10:30 - 17:30
場所:工学院大学 新宿校舎 28階 第4会議室
http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html) 
プログラム
10:30 - 10:40  はじめに
石川正(KEK)
10:40 - 11:10  精度保証付き多倍長演算の新手法
松田望(電通大)
11:10 - 12:00  多倍長精度演算の性能評価
濱口信行(KEK)
12:00 - 13:30  昼食
13:30 - 14:20  BLAS/LAPACK準拠高精度線形代数演算ライブラリ
MPACK update  中田 真秀(理研)
14:20 - 15:10  GPU上における多倍長精度浮動小数点演算の実装
中山空星(筑波大)
15:10 - 15:30  休憩
15:30 - 16:20  四倍精度専用プロセッサGRAPE-MPの性能評価
中里直人(会津大)
16:20 - 17:10  GPU上の多倍長数値計算環境の構築とその応用
眞鍋秀悟(京都大)
17:10 - 17:30  自由議論
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研究集会「常微分方程式の数値解法とその周辺」
Workshop in Japan on Numerical Ordinary Differential Equations and Related Topics

会場: 静岡理工科大学 袋井キャンパス
日程: 2012年3月14日(水)午後~3月16日(金)午前

http://www.sist.ac.jp/~tkouya/ode-jp/
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第19回お試しアカウント付き並列プログラミング講習会
 「ライブラリ利用:高性能プログラミング初級入門」

■開催日時
2011年12月21日(水)10:30 - 17:00
2011年12月22日(木)10:30 - 17:00

■場所
 東京大学情報基盤センター 4階 413遠隔講義室
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_13_01_j.html

■開催趣旨
本講習会は、数値計算ライブラリ利用による基礎的な高性能プログラミングの
講習会です。並列処理の基礎概念の説明に始まり、数値計算ライブラリの解説
を行います。

■講習会のHP
http://www.cc.u-tokyo.ac.jp/support/kosyu/19/

また、簡単な数値計算プログラムによるライブラリ利用の実習を行います
お手元の逐次プログラムを数値計算ライブラリによって「高性能化」したいと
考えている方で、どのようにすべきか知りたい方は是非受講をお勧めいたします。

■講習会プログラム
●12月21日(水)
  10:00 - 10:30 受付

  10:30 - 12:30 ノートパソコンの設定、テストプログラムの実行など(演習)
    ・ コンパイルの仕方
    ・ バッチジョブシステムの使い方
    ・ ピュアMPI実行
    ・ ハイブリッドMPI実行

  14:00 - 15:00 並列プログラミングの基本(座学)
    ・ 並列計算機の分類、並列プログラミングモデル
   ・ 性能評価指標:台数効果とは
   ・ アムダールの法則とは
   ・ データ分散方式:1次元分散、2次元分散、ブロック分散、サイクリック分

    ・ 数値計算における実例:行列-ベクトル積、行列-行列積の並列化

  15:15 - 17:00 プログラム実習I(BLAS)(演習)
   ・ BLASとは
   ・ LAPACKとは
   ・ ScaLAPACKとは
   ・ GOTO BLASとは
   ・ BLASの利用法と実習(行列‐行列積:DGEMM関数)

●12月22日(木)
  10:30 - 12:30 プログラム実習Ⅱ(LAPACK、ScaLAPACK)(演習)
    ・ 粒子間熱伝導問題
    ・ LAPACKの利用法と実習
    ・ ScaLAPACKの利用法とテストプログラム実行

  14:00 - 15:30 プログラム実習Ⅲ(Lis)(演習)
    ・ 反復解法ライブラリLisについて
    ・ Lisを用いた実習

  15:45 - 17:00 線形代数の基礎(座学)
    ・ 反復解法ライブラリの解説
    ・ 求解アルゴリズム上の注意事項
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若手の会単独研究会

日程 2011年12月26日(月)
会場 早稲田大学 西早稲田キャンパス(理工キャンパス) 63号館03会議室
本文
若手の大学・企業研究者による発表です.参加費無料となっております. ふるってご参加のご検討をお願いします.

プログラム
10:30~10:40
開催にあたって
若手の会 幹事長・主査片桐孝洋(東京大学)

■セッション1(座長:未定)
10:40~11:10
タイトル:複素対称行列の固有値問題に帰着する分子の諸現象について
講演者:安池智一(分子科学研究所)

概要:
量子化学がこれまで主に対象としてきた孤立分子の電子状態の問題は,エルミート(もしくは実対称)行列の固有値問題に帰着する. 一方で,近年重要度を増してきた環境と相互作用する分子の電子状態においては,複素対称行列の複素固有値に対応する電子状態(Siegert状態)が重要な役割を果たす. 講演では話題提供として,近年講演者が扱ってきたSiegert状態が関与する分子の諸現象について述べ,数十万次元の複素対称行列の数百固有値およびそれらの固有ベクトルを求めることに強いニーズがあることをお知らせしたい.

11:10~11:40
タイトル:Multiple Kernel Learningの効率的計算法と統計的性質について
講演者:鈴木大慈(東京大学情報理工学系研究科)

概要:
本講演では,機械学習における教師あり学習法の一つであるMultipleKernel Learning (MKL) について発表する. MKLはLassoやGroup Lassoを含む広い枠組みであり,凸最適化によって複数のカーネル関数を取捨選択・統合する学習方法である. コンピュータビジョンやバイオインフォマティクスといった分野に応用され,従来の単一カーネルによる学習より良い性能を示すことが報告されている. 本発表では,MKLの高速な計算手法やその統計的な性質について紹介する.

11:40~12:10
タイトル:ウイルス感染と常微分方程式
講演者:岩見 真吾(九州大学大学院理学研究院/JSTさきがけ)

概要:
近年,ウイルス学における臨床・動物・細胞実験から得られたデータは,数理モデルを用いて頻繁に解析されるようになってきた. これら実験データの解析では,ウイルス感染ダイナミズムにおける様々なパラメーターを推定することで,通常のウイルス学的解析手法からは,知り得ない定量的情報を得ることが可能になるからである. ここでは,まず,ウイルスダイナミクスを記述する基本的な微分方程式系を紹介し,その安定性,及び,背後に存在する力学的構造を概説する. そして,ウイルスダイナミクスを特徴づける指標を定式化し,実際にウイルス感染実験データから推定されたこれらの値がウイルス疾患研究においてどのような役割を果たすのかをいくつかの例を交えて紹介していく. これまで日本の数学モデリングは,生物学などに使われている数理モデルを材料にして数理的に解析するという事を行ってきた. しかし数理モデルに表され・仮定されている量を測定して,数理モデルが実際の状況で記述力を持ち・予測力を持つ事を実証する事は,数理科学として極めて重要な研究であり,応用数学の未来を切り開くものである. 私は,この様な研究が達成されると,自然科学の多くの分野,特に,医学分野において,応用数学や数理科学的アプローチの有用性が確立されていくと考えている.

昼食:12:10~13:30


■セッション2(座長:未定)
13:30~14:00
タイトル:スパコン耐故障101~エクサスケールにむけて
講演者:實本英之(東京大学情報基盤センター)

概要:
スーパーコンピュータ上で利用されてきたシステム耐故障技術の全体的な紹介と,今後エクサスケールに向けてのアプリケーション・システムソフトウェアの耐故障技術トレンドについての紹介.

14:00~14:30
タイトル:SR-IOVを用いた仮想化マシンにおける10Gbps通信時のCPU使用量評価
講演者:澤 勇太(日立製作所 中央研究所)

概要:
計算リソースの確保が容易であるというメリットから,計算環境としての仮想マシンの利用が一般的になりつつある. しかし仮想マシンを用いた通信では,通常の計算機におけるデバイスドライバの処理に加え,NICやスイッチといったハードウェアのエミュレーションにもCPUを使用する. 特に10Gbps等の高速通信時は,通常の計算機で0.6コア分のCPU使用量だったのに対し,仮想マシンでは16コアにも及び,CPU使用量の増加が問題となる. 本問題に対し我々は,NIC及びスイッチの動作のエミュレーション処理を,SR-IOVと呼ばれるハードウェアにオフロードし,CPU使用量の削減を狙った. SR-IOV利用時のCPU使用量を実測で評価したところ,10Gbps通信時のCPU使用量が1.5コアまで削減された.

14:30~15:00
タイトル:エクサスケール・コンピューティングのための応用数理,コンピュータサイエンス,アプリケーション分野の研究者による共同設計に向けて
講演者:片桐孝洋(東大)

概要:
エクサスケールコンピューティングを実現するためには,コンピュータサイエンス主体ではなく,アプリケーション(サイエンス)主体でコンピュータシステムの機能設計をすることが重要であるといわれている. 本講演では,コンピュータサイエンスとアプリケーション分野の協調に加え,応用数理分野の研究者も協調して機能設計に加わる必要性があることを述べる. 応用数理分野の観点から,エクサスケールコンピューティングを実現するための要求要件について検討する.

休憩:15:00~15:15


■セッション3(座長:未定)
15:15~15:45
タイトル : 粒子法による表面波の伝播計算
講演者: 風間 正喜 (富士通株式会社)

概要 :
SPH法などの粒子法はメッシュを必要としない計算手法であり,表面波など移動境界を伴う問題に多く適用されている. しかしながら,粒子法で表面波の伝播計算を行うと, 波高が減衰することが知られている. そこで, 我々はSPH法のアルゴリズムに改善を行い減衰を抑える手法を開発したので報告する. 15:45~16:15タイトル:局所スペクトルによる大自由度力学系の動態解析講演者:○寺本 央,戸田 幹人,小松崎民樹(北海道大学)概要:本講演では,局所スペクトルという概念,および,そのスペクトルを時系列から定義されるGreen関数の極として抽出するアルゴリズムを提案する. 時系列の局所的なスペクトルを抽出するための従来法(Window Fourier, Wavelet, Laplace)等と比べ,我々の方法論は経験的パラメータを含まないこと,および,振動的な自由度だけではなく,指数的増大,減少あるいは冪的な運動も取り出すことができる点が優れている. この我々の方法論を水中でのたんぱく質等の大自由度力学系に適用することにより,その局所スペクトル及びそのスペクトルを構成している自由度を抽出する.

休憩:16:15~16:30


■セッション4(座長:未定)
16:30~17:00
タイトル:マルチコアクラスタ環境における拡張階層型領域間境界分割に基づく有限要素アプリケーションのOpenMP/MPIハイブリッド並列化
講演者:林雅江(東京大学情報基盤センター)

概要:
有限要素解析の並列化には領域分割法が広く採用される. 階層型領域間分割は,ILU前処理において領域外からの演算も考慮できるよう領域を分割する並列化手法であり,その拡張版である拡張階層型領域間分割では,コネクタとよばれる領域間境界の厚みを拡張することで,フィルイン付きILU前処理おいて領域外からのフィルインを考慮可能とする並列化手法である. 本研究では,階層型領域分割に基づく並列化手法を,MPIを用いるノード間並列とOpenMPを用いるノード内並列に適用し,マルチコアクラスタ (T2K/東大)におけるMPI/OpenMPハイブリッド並列実行を行った. ノード内並列には従来手法として広く利用されているマルチカラー法を用いた場合も実装し,並列性能および収束性について手法間での比較を交え報告する.

17:00~17:30
タイトル:MapReduceにおける複数機械学習の最適化
講演者:玉野浩嗣(NECサービスプラットフォーム研究所)

概要:
機械学習では,ハイパーパラメータのチューニングなどでパラメータを変えながら複数回の学習を必要とする. これら複数回の学習は多くの時間を必要とする. 本発表では,複数学習をMapReduceクラスタで行う場合に,実行時間を最小化するジョブの割り当て方法を提案する.

17:30~
終わりの言葉若手の会
副幹事長・幹事 荻田武史(東京女子大学)

18:00~
懇親会@早稲田大学周辺


懇親会について
懇親会(予定予算:5000円程度)に参加ご希望の方は,以下のフォーマットを用いてメールにて 2011年11月28日(月)までに ご連絡ください.
----------------------------
To:ozakisic.shibaura-it.ac.jp
件名:JSIAM若手の会懇親会申し込み票

懇親会参加票

12月26日開催の早稲田大学におけるJSIAM若手の会の懇親会に申し込みます.
お名前:
ご所属:
備考:企業等の方で領収証が必要な場合(宛名:)
----------------------------

問い合わせ先 片桐孝洋e-mail: katagirikata-lab.itc.u-tokyo.ac.jp

詳細 web http://jsiam-y.oishi.info.waseda.ac.jp/
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The 2012 Gene Golub SIAM Summer School (G2S3) on Simulation and Supercomputing in the Geosciences, will be held July 29—August 10, 2012 in Monterey, California.


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The SIAM Student Paper Prize is awarded every year to the student author(s) of the most outstanding paper(s) submitted to the SIAM Student Paper Competition. This award is based solely on the merit and content of the student's contribution to the submitted paper. Up to three awards will be made. The purpose of the Student Paper Prize is to recognize outstanding scholarship by students in applied mathematics or computing.


Deadline: February 15, 2012.


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京速コンピュータ「京」が2期連続世界1位に
-世界最高速10.51ペタフロップス,実行効率93.2%で達成-

独立行政法人理化学研究所(理事長 野依良治、以下「理研」)と富士通株式会社(代表取締役社長 山本正已、以下「富士通」)が共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」は、米国太平洋標準時間14日(日本時間14日)に公開された第38回TOP500リストにおいて、世界最高速と認定され、2011年6月の第37回に続き第1位を獲得しました。

今回、TOP500リストに登録した「京」のシステムは、864筐体(CPU数88,128個)の構成で、LINPACK性能は10.51ペタフロップス、実行効率は93.2%です。

URL


[続報]

京速コンピュータ「京」がHPCチャレンジ賞 4部門すべてで第1位を獲得
-LINPACKに続き、スパコンの総合的な性能を評価するベンチマークでも高性能を実証

シアトルで行われているSC11において、現地時間15日13時(日本時間16日6時)ころ発表された「HPCチャレンジ賞」において、京速コンピュータ「京」が、クラス1の4部門すべてで第1位を獲得しました。

日本語 URL
英語 URL
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Announcement of the 36th annual SANUM conference to be hosted by the School of Computational and Applied Mathematics, University of the Witwatersrand, Johannesburg

2, 3, and 4 April 2012

Scope
We solicit contributions in the form of 20 minute talks from researchers and students working in the areas of computational, applied or engineering mathematics.
Venue and Dates
Venue: The conference will be held in Professional Development Hub (PDH) on the East campus of the University of the Witwatersrand.
Registration opens: 1 December 2011
Registration closes: 29 February 2012
Deadline for the Submission of Abstracts: 29 February 2012
Plenary Speakers
  • Prof. John Sader, University of Melbourne
Organisers
Prof. Raseelo J. Moitsheki
Chairperson of Organising Committee
Email: raseelo.moitsheki@wits.ac.za
Tel: 27 (11) 7176133
Dr. Charis Harley
Administrator of Organising Committee
Email: charis.harley@wits.ac.za
Tel: 27 (11) 7176129
For any administrative queries please contact Dr. C. Harley at charis.harley@wits.ac.za.
http://www.wits.ac.za/conferences/sanum2012
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日時: 2011年12月5日(月)10:00〜18:00
場所: 東京大学 小柴ホール(〒113-8654 文京区本郷7-3-1)

自動チューニングは,ソフトウェアに自らを最適化する機能を組み込むことにより,多様な環境において優れた性能を実現することを目指すパラダイムです. 神戸の理化学研究所計算科学機構に設置された「京コンピュータ」から,省電力と高性能の両立が重要な課題である携帯端末まで,あらゆる分野の情報処理に適用できる技術となるよう研究が進められています.

本シンポジウムは,自動チューニングに関係する科学研究費プロジェクトの合同で最新の研究成果と将来の研究展望をご報告いたします.

また,招待講演として,筑波大学櫻井鉄也先生による大規模並列向けの固有値解析ソフトウェア,九州大学南里豪志先生によるMPI通信ライブラリの最適化,高知工科大学松崎公紀先生によるスケルトンプログラミングのご講演をいただき,自動チューニングへのご期待やご要望を伺います.

また,パネル「エクサフロップス・コンピューティング実現に向けたシステム横断的課題に対する自動チューニング技術の貢献」で,エクサフロップスコンピューティング実現に向けた自動チューニング技術の討論を行います. 自動チューニングの基礎技術から自動チューニングの応用まで,ご興味のある多くの方のご参加をお願いいたします.

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日本応用数理学会
三部会連携「応用数理セミナー」2011

日時:
2011年12月27日(火)
場所:
早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館 2階203会議室
〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
主催:
日本応用数理学会
 計算の品質 研究部会
 科学技術計算と数値解析 研究部会
 行列・固有値の解法とその応用 研究部会

http://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~3ams2011/

予稿集の数に限りがあるので事前登録をお願いします.

年末ですが,奮って参加ください!
(可能でしたら,皆さんの周りの企業関係者にもお伝えください)
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3rd IMA Conference on

Numerical Linear Algebra and Optimisation



10 – 12 September 2012 University of Birmingham





Scope
The success of modern codes for large-scale optimisation is heavily dependent on the use of effective tools of numerical linear algebra. On the other hand, many problems in numerical linear algebra lead to linear, nonlinear or semidefinite optimisation problems. The purpose of the conference is to bring together researchers from both communities and to find and communicate points and topics of common interest.



Conference topics include any subject that could be of interest to both communities, such as:

· Direct and iterative methods for large sparse linear systems.

· Eigenvalue computation and optimisation.

· Large-scale nonlinear and semidefinite programming.

· Effect of round-off errors, stopping criteria, embedded iterative procedures.

· Optimisation issues for matrix polynomials.

· Fast matrix computations.

· Compressed/sparse sensing.

· PDE-constrained optimisation.

· Applications and real time optimisation.



Invited Speakers

Roland Freund (University of California, Davis)

Philip Gill (University of California, San Diego)

Anne Greenbaum (University of Washington)

Serge Gratton (Toulouse)

Michael Hintermueller (Humboldt University, Berlin)

Sabine van Huffel (K.U. Leuven)

Mike Powell (University of Cambridge, UK)

Andrea Walther (Paderborn)



Key Dates

Mini-symposium proposals:
30 March 2012

Notification of acceptance of mini-symposia:
10 April 2012

Abstract submission:
30 April 2012

Notification of acceptance of abstracts:
30 May 2012

Conference:
10 – 12 September 2012
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The Fourth International Conference on Numerical Algebra and Scientific Computing

NASC 2012
October 20 (Sat.)–24 (Wed.), 2012.
Dalian University of Technology, Dalian, P.R. China


June 30th, 2012
Deadline for submission of extended abstracts.
Deadline for application of the ANA Prize.

July 15th, 2012
Notification of acceptance.

October 19th(Fri.), 2012
Registration.

Further information

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HPCI戦略プログラム分野5: ユーザー支援
http://www.jicfus.jp/field5/jp/promotion/user/

素粒子・原子核・宇宙分野の研究でも、数値計算は様々な場面で使われています。現在では個人のパソコンでもかなりのことができるようになっていますが、数値計算を中心とした研究で最先端に立とうとすると、より大規模な計算機を使うことは避けられません。そこでは、CPUをどれだけ有効に使うか、どのように計算を並列化するか、といった技術が重要になってきます。ちょっとした工夫で計算が何倍も速くなるのはよくあることです。

またそれ以前に、問題に適した計算手法を使うことも重要です。これらのことは多くの場合、個々の研究者の工夫に任されていた部分が多いため、全国で何人もの研究者が同じ問題に悩んだり、ある分野では常識になっている手法が他の分野では知られていないといったことが起こっています。

こうした問題を解消し、全国の研究者がより有効に計算機を利用できるようにするため、素粒子・原子核・宇宙分野の研究者、計算機科学の研究者らからなるユーザー支援チームを組織します。分野内の情報共有、計算の並列化や最適化に関するユーザーへのアドバイスなどを行います。これをきっかけにして、場合によっては分野を超えた共同研究に発展することも期待しています。

具体的には
  • すでにお持ちの研究用数値計算プログラムの最適化、
  • これからつくろうとしているプログラムを将来の発展まで考えてどのような構造にすればよいか、またどのような手法を用いればよいか、
  • シリアルプログラムの並列化、さらにその大規模化

等の問題あるいは作業過程に関して、ユーザー支援チームメンバーが個々の支援要請に応じて検討の上、助言・提案を行います。日本の素粒子・原子核・宇宙分野の理論計算全体の発展のため、このユーザー支援では、用いるプラットフォーム、アーキテクチャにこだわらない支援を行います。つきましては、上記のような問題、作業過程についての助言・提案をご希望の方は、こちらから、ユーザー支援要請の申し込みページにいっていただきご記入の上、送信ボタンをクリックしてお申し込みください。おって、担当の支援チームメンバーが連絡いたします。随時受け付けております。質問等がありましたら、それもご遠慮なく同じページでお尋ねください。

広い範囲の研究者の間で有用な情報を共有するため、支援作業が完結しましたら、どのようなことをしたか、要請者に差し支えのない範囲で、ユーザー支援ウェブページ上で、公開をしたいと考えています。よろしくお願い申し上げます。
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INTENSIVE 2012, The Fourth International Conference on Resource
Intensive Applications and Services
March 25-29, 2012 - St. Maarten, The Netherlands Antilles

General page: http://www.iaria.org/conferences2012/INTENSIVE12.html
Call for Papers: http://www.iaria.org/conferences2012/CfPINTENSIVE12.html
Submission page: http://www.iaria.org/conferences2012/SubmitINTENSIVE12.html

Submission deadline: November 16, 2011

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京速コンピュータ「京」が10ペタフロップスを達成

「京」の主要部分は、864の筐体に収められた88,128個のCPUで、理論演算性能は11.28ペタフロップスです。システム最終構成でLINPACKベンチマーク・プログラムを走らせ、前回(2011年6月)のTOP500リストで世界一となった性能値(8.162ペタフロップス)を上回る10.51ペタフロップスを達成しました。計測結果の詳細は以下の通りです。

今回計測値参考(6月計測結果)
計算ノード数(CPU数)88,12868,544
理論演算性能11.28 PFLOPS8.774 PFLOPS
LINPACK性能10.51 PFLOPS8.162 PFLOPS
実行効率93.2%93.0%
実行時間29時間28分28時間00分

http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2011/111102/index.html

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HOKKE-19は11月28日(月)から11月29日(火)の2日間、北海道大学学術交流
会館で開催されます。プログラムは以下のページをご覧ください。

http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/arc189hpc132.html
(発表キャンセルに伴い、時間の変更が予定されています)

また、懇親会は、本年は会場を例年から変更いたしまして、次の通り開催します。

HOKKE-19懇親会
  場所:サントリーズガーデン昊
  http://www.comsen.jp/shop/sora/index.html
   (学術交流会館よりおよそ300mです)
  日時:11月28日(月)19時より
  会費:4,000円程度(当日集金します)

懇親会に参加を予定されている方は,以下のWEBページから
*** 11月21日(月)*** までにお申し込みください。
http://sigarc.hpcc.jp/gettogether.html
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