今年度のシンポジウムは、「世界最速の京と、その次」というテーマで開催いたします。

理研と富士通の共同開発したスパコン「京」コンピュータは2011年11月に10ペタフロップスを超える性能を達成し、世界最速となりました。

これまでの京の開発とともに、京向けに開発されているアプリケーションソフトでの性能や結果について講演いただきます。さらに次世代のエクサを目指したスパコンの開発への展望と、ジャーナリズムの視点からのスパコン広報戦略のあり方についての講演をお願いしました。最後に理化学研究所のスパコンRICCの運用状況などについて紹介します。


【日程】
 2012年2月16日(木) 午前10時より

【プログラム】
 ※調整中

【会場】
 独立行政法人理化学研究所
 和光本所 鈴木梅太郎記念ホール(所内地図中20番)
 http://www.riken.jp/r-world/riken/campus/wako/index.html

【参加登録】
 http://accc-navi.riken.jp/registration/

【主催】
 独立行政法人理化学研究所
 情報基盤センター

【シンポジウムWebサイト】
 http://accc.riken.jp/HPC/sympo/index2011.html

【お問い合わせ】
 シンポジウム事務局 riken-sympo@riken.jp

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